子どもを持つ英国人の4分の1が、恥をかくのを恐れて子どもの宿題を手伝わないという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
延べ29ヵ国、2万7,000人余りの親を対象に、子どもの宿題を手伝うために一日当たり少なくとも1時間費やしている親の割合を調査したところ、英国では、10人に1人の割合にとどまったことが判明。平均して、週に3.6時間しか子どもの宿題を手伝わないという英国人の親とは対象的に、週に7時間を費やし子どもの宿題をよく見ている親が多いという結果になったのは、インド、ベトナム、コロンビア、マレーシアだったことも分かった。
教育に関するキャンペーンの主催者は「ミドルクラスに属する層の親は、自身で教える代わりに家庭教師を雇っているのかもしれず、子供の宿題をみる時間が短いからといって、非協力的、あるいは無関心というわけではない」と説明。
ただ、すべての子どもたちが適切なサポートを得られないのは嘆かわしいことだとし、親が非識字(読み書きできないこと)である場合も考えられることから、「親の識字率をあげたり、計算能力を高めたりするプログラムを整えることも必要」とコメントしている。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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