■ドイツ系の格安スーパー「リドル」が、様々な野菜や果物が5キロ分ほど入った「Too Good To Waste(棄てるにはもったいない)」ボックスの販売をスタート。1箱で1.50ポンドという衝撃的な値段設定が話題となっている。「デイリー・メール」紙が報じた。
この超お買い得ボックスの欠点をひとつ挙げるなら、「野菜や果物の形などがふぞろい(wonky veg)」であること。食品廃棄物を減らすため、通常ならスーパーが買い取りを拒否するような、傷があったり、形がいびつだったりする野菜や果物の詰め合わせとなっている。見た目は悪いものの、新鮮さや味に違いはないという。
現在、英国内にある122店舗のリドルで試験的に販売中。この試みが成功し、全店で展開されるようになれば、年間1万トンに及ぶ食品廃棄物量を削減できる見込み。リドルUKの最高経営責任者クリスティアン・ハートナゲル氏は、「食品廃棄物は業界で直面している最も重要な問題のひとつ。スーパーの棚に並ぶ前に廃棄されてきた商品を、買うかどうか顧客に検討してもらうだけでなく、さらなる節約の機会を提供できる、創造的かつ挑戦的な新しいアプローチ」と語っている。
こうした取り組みは、ほかの格安スーパーでも行われているが、「アズダ」では1箱(5キロ)3.50ポンド、「モリソンズ」では(4キロ)3ポンドとなっており、リドルの破格の設定に衝撃が走っている。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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