泥棒にご注意!紙飛行機で警察が注意を呼びかけ

■ 例年になく暑さが長引いている英国。窓や、時には玄関の扉を開け放ったままで、裏庭で涼んでいるあいだに、泥棒が入るケースが増える恐れがあるとして、警察が注意を呼びかけている。ただ、イングランド南西部、ドーセットの警察署が、注意喚起に用いた方法については、強い批判が寄せられているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。

ドーセット警察では、暑さの中、泥棒の被害にあわないように呼びかけるにあたり、紙飛行機を利用。開け放たれた窓や戸口から、注意事項を記した紙飛行機が飛び込んできたら、住人たちは、泥棒にも同様に絶好の機会を与えていると気付くはず…というのが同警察の考えのようだ。 しかし、この『紙飛行機作戦』について、「話題集めのためにすぎない」「目立ちたいだけ」「お金の無駄遣い」といった、辛口の声が多く聞かれているという。
しかし、理由はどうあれ、こうして全国紙に掲載され、注目を集めたわけなので、ドーセット警察の目論みは成功したといえるのかもしれない。逆炎上商法、というところだろう。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)