青果の値上がり続く…猛暑の影響はこれから!今までは、東からの獣の影響!?

ヘルシーな生活に欠かせない新鮮なフルーツと野菜。しかし、昨年から英国の小売店では青果の値上がりが続いており、フルーツと野菜を必ず購入する人は、食費が高くつくのを避けられない状況になっている。「デイリー・メール」紙が報じた。
専門家によると、青果の価格高騰は360品目に渡り、全体で2%高を記録しているという。例えば、6月の時点で、にんじんは1キロ当たり1.45ポンドで16.4%高、ズッキーニは1キロ当たり1.93ポンドで9.3%高、レタス1玉は56ペンスで12.7%高、玉ねぎ1袋は91ペンスで14.1%高、ブロッコリーも14.3%高を記録している。
野菜同様、果物でもその傾向が見られ、52品目に渡り全体で1%高を記録。3月にシベリア方面から襲来した大寒波「Beast from the East」(東からの残忍な獣)が、作物の生産にいまだに影響を及ぼしていると分析されている。
この状態に、猛暑と雨不足が、追い討ちをかけることは必須。さらなる値上がりを覚悟せざるを得ないようだ。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)