ホテルやフライトの予約サイトで、しばしば目にする「残り一室」の表示だが、これは消費者に、早く予約するよう不当に圧力をかけているとして、その使用をやめるよう勧告がなされているという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
大手オンライン予約サイトの「エクスペディア」や「Booking.com」でよく見受けられる「残り一室」表示について、英国の公正取引庁は、このまま使用し続ける場合は、「訴訟問題に発展しかねない」と警鐘を鳴らしている。
同庁では、そうしたオンライン予約サイトがホテルの部屋を早く販売するために消費者に不当なプレッシャーを与えていることに加え、追加料金をあいまいにしている点などにも懸念を示している。また、「最低価格保証」や「最安値」などの謳い文句が、誇大広告にあたらないかどうか審議中とされている。
公正取引庁は「『売り切れてしまうのでは』などのプレッシャーを感じることなく、予約が出来る状態にすることが重要だ」とコメントしている。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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