■ビタミン・サプリメントの販売会社「Healthspan」の栄養士フィオナ・ハンター氏によると、①米は炊いてから1時間以内に冷蔵庫へ入れる、②冷蔵庫に24時間以上入れておかない。これらを守らないと、米が下痢や嘔吐といった食中毒の症状を引き起こす可能性があるという。「デイリー・メール」紙が報じた。
ハンター氏は「米には、加熱しても死なない『バチルスセレウス菌』と呼ばれるバクテリアの芽胞が含まれており、これが食中毒を引き起こす原因」とコメント。「米を炊いた後に室温で放置しておくと、このバクテリアの芽胞がどんどん増殖。これにより、嘔吐や下痢の症状を引き起こす可能性のある毒素が生み出されることがある」と言う。もし後日に再加熱して食べたいなら、できれば炊いた後1時間以内に冷蔵庫へ入れることが重要で、できるだけ量を小分けにしておくとさらに安心と話している。
ちなみに、北アイルランド・ベルファストにあるクイーンズ大学のアンディ・ミハーグ教授は、米を3種類の方法で調理した後、それぞれの化学物質を調査。多量の水を使って米を炊く方法はヒ素を洗い流す効果があり、化学物質による中毒症状を防ぐことを発見した。また、米を一晩水に浸すことで、心臓病やがんを引き起こす産業毒素の約80%を削減できるという。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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