【ウィンブルドン】英語が母国語の選手は不利!? 不公平な罰金事情とは

テニスのウィンブルドン選手権もいよいよ大詰め。女子シングルス決勝が14日(土)、男子シングルス決勝が15日(日)に行われる。
全選手に白いテニス着が義務付けられているなど、マナーにうるさいイメージの強い同選手権だけに、選手たちの言葉使いについても厳格なルールがある。
ののしり言葉については高額な罰金制度が設けられており、白熱した試合の中で「つい」ののしり言葉を使ったとして罰金を科せられるケースがあとを絶たない。しかし、英語圏の選手のほうが、罰金を科されるケースが多く、不公平が生じているという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
11日にダブルスの準々決勝に出場した際、自分のミスを責めるのに「f」で始まるののしり言葉を使ってしまった、女子の英国ランキング2位、ヘザー・ワトソン選手。それを聞きつけた線審が、主審に『告げ口』。これに関して、ワトソン選手が、英語圏の選手のほうが、ののしり言葉を使ったと認識される頻度が高く、不公平だと述べているという。
今のところ、英語圏出身者に科された罰金の総額は£8,300に達しているのに対し、非英語圏出身の選手が支払った罰金は£3,800にとどまっていると報じられている。
確かに不公平かもしれないが、ののしり言葉をふだんから使わないようにする努力も必要かもしれませんよ!

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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