■ 米配車サービス大手「Uber(ウーバー)」の営業に対し安全上の懸念があるとして、ロンドン交通局(TfL)が同社の営業免許更新を拒否してから9ヵ月。英裁判所は6月26日、15ヵ月間の暫定営業を認める判断を下した。各メディアが伝えた。
ウェストミンスター治安判事裁判所で行われた審理で、ウーバー側は事業改革を行ったことを説明。その内容を踏まえ、15ヵ月間の暫定営業を認める決断が下された。また同社に対し、TfLの訴訟費用42万5000ポンドを支払うことが命じられた。ウーバーによると、ロンドンでの利用者は360万人、ドライバーの数は4万5000人。巨大なマーケットなだけに、ウーバーは更新が拒否されて以降、不服を申し立てる一方、事業改革にも取り組んできた。
ウーバーは世界630都市で利用されているが、ロンドンのような大都市での営業にレッドカードが示されれば、他都市での運営に影響を及ぼしかねない。15ヵ月の期間は、「試用期間(probationary)」とされていることから、今後の動向も注目される。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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