ウィンブルドンこと、テニスの全英選手権の名物といえばイチゴ。大会期間中、140万粒のイチゴが消費される見込みで、その第一便が2日の朝、午前5時に集荷されたことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
1893年創業というケントにあるヒュー・ロウ・ファームズでは、会期中33トンものイチゴを納品する予定で、その全てがウィンブルドンの厳しい基準を満たさなければならないという。
40人ずつ、2グループに分かれてイチゴを摘んでいくのだが、1粒の直径は25~45ミリ、しっかりと熟していてキズのないもののみに限定。収穫後は、会場に午前10時までに届けられ、ヘタを取った後、10粒ずつパックに詰められていく。
ちなみに昨年の同大会では、アフタヌーンティーセットが2,198組、フィッシュ&チップスが1万7,171食、そして 11万7,507パイント分のビールやサイダーが、観客の胃袋におさまった。
一方、選手たちの食欲も旺盛で、4,235皿のパスタ、1,416人前の寿司、 2,195キロのバナナが食されたと報告されている。
会場での飲食関連のすべてを統括する部門のトップ、アンソニー・デイヴィスさんは、大会の2週間に照準をあわせ、1年のうち50週かけて準備を進めてきたとし、その成果を存分に示したいと意気込みを見せている。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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