【ウィンブルドン開幕】「W杯」はNG!大会期間中、テニス以外の放映は禁止!

今日から開幕した、テニスの全英選手権(ウィンブルドン)。暑さの中、熱い戦いが繰り広げられるに違いないが、たとえイングランド代表チームが決勝に残ったとしても、ウィンブルドンではサッカー・ワールドカップ(W杯)の模様を一切伝えない方針であることを宣言した。「メトロ」紙が伝えた。
テニスファンとはいっても、3日に予定されているW杯のイングランド対コロンビア戦の勝敗が気になる人は多いことだろう。
しかし、このW杯放映禁止の方針は、マリ・マウンド(コート内の観戦席に入れない聴衆がアンディ・マリ選手を応援する場所としてお馴染)の巨大スクリーンをはじめ、会場内にある何百ものモニターすべてに適用される。
ウィンブルドンテニス男子シングルスの決勝が予定される7月15日(日)には、W杯の決勝も行われる。ウィンブルドンの主催者側は「たとえイングランド代表チームがW杯の決勝に残ったとしても、(放映しないという)この決定が覆ることはない」とコメント。
「私たちはここでテニスの大会を主催し、ここに来る人たちはテニスを観に来ている。コート用のチケットを購入するために、夜を徹して、とてつもなく長い列に並んでいる熱心なファンもいる」と今回の決定に至った理由を説明。
昨夜も、テントや折りたたみ椅子、保冷バッグ持参で並ぶ徹夜組の姿が多く見られたという。
ちなみに昨年のウィンブルドンにおける、13日間のトーナメント期間中の来場者数は47万3,372人を記録。アンディ・マリ選手の欠場のニュースに加え、W杯の影響を受け、今年はどうなるのか注目されている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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