スピード違反や信号無視、酒気帯び運転などが発覚すると、英国ではペナルティ・ポイントが科される。3年たつと取り消してもらえるのだが、取り消される前に、ペナルティ・ポイントが累積し、12点に達すると免許停止処分となる。免停処分の回避のため、配偶者や友人がペナルティ・ポイントを『肩代わり』する例が少なくなく、5人に1人が、肩代わりした経験を持つという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
コープの保険部門が行った調査で、他人のペナルティ・ポイントを肩代わりした経験を持つのは、男性で28%だったことが判明。これに対し女性は10%にとどまり、平均で19%のドライバーが肩代わりした過去があると認めたことが分かったという。
配偶者や恋人など、パートナーのためと答えたのが49%。肩代わりしても、自分の車の保険料がさほど高くなるわけではないからというのを理由として挙げた人が多く、免停を回避させるための『人助け』(世の中のためになっているとは思えないが)と答えた人が23%、謝礼と引き換えとした人が18%いたことも明らかになった。ちなみに謝礼の平均金額は220ポンドだった。
ペナルティ・ポイントを肩代わりしていたことが発覚した場合、悪質と認められると終身刑の可能性もあるとされている。軽々しく引き受けないように!
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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