2017年6月3日土曜日、午後10時すぎにロンドン・ブリッジから、バラ・マーケットにかけて3人の実行犯によるテロ事件が起こってから1年。犯人は射殺されたが、死者は8人、重軽傷者数は48人余りという惨事となったことは、記憶に新しい。
こうしたテロに万一遭遇した場合、子供たちに対して、スマホで撮影するなどせず、一目散に逃げるように呼びかけが行われた。「デイリー・メール」紙が伝えた。
撮影機能に優れるスマートフォンの普及により、誰もが気軽に静止画像も動画も撮影できる時代になっているが、ロンドン警視庁では、だからこそ、撮影しようなどと考えないようにと子供たちに訴えている。
「まずは逃げて、隠れて、それから報告を」と説明。あとで証拠になるから、と考えてスマホを構えるかもしれないが、何よりも自分の命を守るのが最優先とし、学校や家庭でも、大人たちがこの点を繰り返し子供たちに伝えることが重要だとされている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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