■ 1980年代に一世を風靡した旅行会社「Club 18-30」。若者を対象に安いパッケージ旅行を提供し、98年以降はトーマス・クック社によって運営が行われてきたが、時代の移り変わりにより、終焉を迎えようとしているという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。
1960年代半ばに創業した「Club 18-30」は、太陽とセックス、そして大量のアルコールを楽しむためのツアーを取り扱うことで知られ、「両親が同行しない最初の海外旅行」として若者に支持されてきた。最盛期には年間10万人の若者を海外に送り出したとされる。
トーマス・クック社では近年、若者を魅了するキャンペーンを企画して「Club 18-30」のツアー販売を続けてきたが、人気のかげりを実感。同社によると、18~25歳の半数以上が「インスタグラムなどのSNSに投稿するに値する場所か」をポイントに旅行先を決めているという。そのため、安いお金で太陽とセックス、お酒を楽しむツアーはもはや時代遅れになってきているとされる。同社では「Club 18-30」の今後のあり方について模索する一方、美味しい食事や、人気DJによる音楽、おしゃれなカクテルなどを盛り込んだツアーを企画している。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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