■ 乗客をイワシの缶詰のようにギュウギュウ詰めにしようとする旅客機用シートがお披露目され、話題となっている。英各メディアが報じた。
ハンブルグで開催されていた「航空機インテリアエキスポ2018」でイタリアの企業が発表したこの「スカイライダー 2・0」という座席。背もたれはほぼ垂直で実質的な立ち席。馬のサドルのような形をした座席部分はこれでも前作よりかなり改善されたという。
スカイライダー2・0導入によって2割ほど多めに乗客を乗せられ、その分、航空会社の利益向上に貢献するのだという、乗客の安全性と快適性完全無視の新製品。また、通常のエコノミークラスの座席と比べて重量は半分。維持費も大幅に少なくて済む夢のような座席で、ターゲットは格安航空会社のショートホールだとされる。
今のところ契約に結び付いた航空会社はないというが、高利益低サービスで知られる格安航空会社も多い。飛びつく企業があっても驚かない準備をしておいた方が良さそうだ。
© Aviointeriors社
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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