教育現場の驚くべき実態…カンニングに教師も加担!?

本来、生徒が試験をパスできるように教育するのが教師だが、試験中、生徒の不正行為をわざと見逃したり、試験が通るように仕向けたりしていた教師が1,000人を上回ることが調査でわかった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
 2012年から2016年にかけて、校内で実施された、統一試験で、教師による約2,300件もの不正行為が報告された。そのうちの半数は、生徒に良い点をとらせるための「不適切な手助け」とされ、処分としては、試験監督の役割から外されたのは83人の教師にとどまり、113人は研修を課され、581人は警告を受けたという。
 一方、同じ2012年から2016年にかけて生徒によって行われたカンニングは計3,603件で、試験に持ち込みが許可されていないものを使用した者が多かったと伝えられた。試験に関する監督業務を行う「OCR」の広報は、不正行為は断じて許されないとコメントしている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)