■イングランドのある小学校が、トイレからトイレットペーパーを撤去。紙が必要な場合は教師に申告し「大」と「小」別に適量を配給してもらうシステムを導入したところ、保護者たちから一斉に抗議の声が上がったという。メトロ紙(電子版)が報じた。
西ミッドランドにあるオールドウィンスフォード小学校では、生徒は挙手で先生にトイレに行くことを知らせた上、必要な量のトイレットペーパーを配給してもらわなければならなくなったという。
これについてある父親は「先生から『大なの? 小なの?』と確認され、泣きだした男の子もいたそうだ。トイレットペーパーをケチるなんて信じられない!」と憤慨している。また別の母親も「衛生面も問題だし、みんなの前でトイレットペーパーをもらうなんて、子どもとは言え屈辱よ」と呆れている。
それに対し校長は「誰かのいたずらによってトイレが詰まって水浸しとなり、トイレが閉鎖されたことがある。使う量を制限しているのではなく、生徒の行動を把握して、今後のトラブルを事前に回避するための措置だ」と説明。一方、親の反応は「学校側が子どもたちにトイレに紙を流しすぎないよう指導すればよいだけでは?」と冷ややか。ちなみに、同小学校ではイースター休暇の間に鍵付きのトイレットペーパー保管庫を設置。休み明けにはこの面倒で恥ずかしい手続きも廃止となった。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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