国会議事堂そばのウェストミスター橋でテロが起こったのが昨年3月22日。まもなく1年がたとうとしている。この間、ロンドン・ブリッジのバラ・マーケットでのテロ、マンチェスターでの爆破テロなど、英国は複数のテロ攻撃に見舞われた。国民の意識も高く、ロンドン警視庁によると、公衆に「反テロ市民」になるように要請したことも奏功し、1日に約100件ものテロ関連情報が寄せられているという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えている。
昨年のテロ関連情報30,984件のうち、5分の1以上がテロ捜査に何らかの形で役に立ったと警察は話している。
警察はテロリストの『見つけ方』を示すビデオも公開。
対テロ警察は現在600件以上のテロ調査を行っているが、20,000人にも上る「疑いのある容疑者」が野放しにされている中、市民の協力が必要と説明する。
テロ対策担当のニール・バス氏は、怪しい者を見つけた場合、二の足を踏まず通報するよう呼びかけた。
安全保障閣外相ベン・ウォレス氏も、「行動を起こせば命を守れる」と話している。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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