■3月8日の「国際女性デー(International Women's Day)」にあたり、改めて男女平等の権利について議論が高まっている。ノルウェーの大手労働組合(Finansforbundet's)が制作したビデオクリップが、男女の賃金格差問題は頭で考えるほど難しい問題ではない、ということを示唆する内容となっている。「インディペンデント」紙(電子版)が報じた。
ビデオでは男の子と女の子のペアに、床いっぱいに広がった青とピンクのボールを2つの透明な壺に色別に片づけるよう指示。子供たちはそれぞれ協力し合ってあっという間にボールを壺に入れていく。
すべてのボールを入れ終えたところで子供たちには目をつぶらせ、その小さな手のひらにご褒美としてお菓子が入った透明なコップを置く。しかし男の子のコップには溢れんばかりのお菓子が入れられ、女の子のコップには半分程度。
目を開けて手のひらに乗ったコップを見て初めは笑顔になるふたり。ところが相手のコップを見て途端に戸惑う子供たち。その後、女の子に「あなたのお菓子が少ないのはあなたが女の子だからよ」と伝えると、子供たちは一様に困り顔。やがて男の子も女の子も異口同音に「同じ仕事をして報酬が異なるのは不公平だ」と回答。最後は男の子が女の子のコップにお菓子を入れて同量にしてハッピーエンドという内容。
男女賃金格差とご褒美のお菓子を一緒にして考えるのは若干強引だけれど、子どもたちが可愛いのでついつい見てしまう。あとはどうぞ、実際のビデオをご覧ください。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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