小麦やライ麦の粉を使ったパンで、発酵の過程に乳酸菌と酵母などを用いるサワードウ・ブレッド(sourdpugh bread)。乳酸菌が発酵の過程で生み出す乳酸のため、独特の酸味と風味を呈するのが特徴というパンで、ヨーロッパでは広く見られる。英国で人気が出始めたのはここ最近になってからだが、順調に売上げを伸ばしているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
酸味のあるパンは苦手という日本人読者の方もおられるかもしれないが、この酸味がサワードウ・ブレッドの人気の秘密。ウェイトローズでは、この1年で売上げが30%あまりも伸びたと話している。また、週に200個しか売れていなかったサワードウ・ブレッドが、この6年で、なんと週あたり4000個売れるようになったというパン屋の例も報告されている。
特に若い世代では、休日の朝食とランチを兼ねた「ブランチ」に、自宅でサワードウ・ブレッドを食する人が増えているという。サワードウ・ブレッドにポーチト・エッグ、マッシュしたアボカド、トマトのローストなどを添えれば、健康的なブランチの出来上がり。
やはり、ここでもキーワードは「ヘルシー」ということのようだ。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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