■英国国教会が実施した「理想の母親」を決定する投票の結果、故ダイアナ元妃が聖母マリア(Virgin Mary)を抜いて1位に輝いた。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
写真:実の母親をもってしてもダイアナ元妃には勝てない!? © Auguel
ウイリアム王子とハリー王子の母親であるダイアナ元妃が、エリザベス女王やマザーテレサといった強豪を抑え見事、英国人が理想とする母親像に選ばれた。一方、聖母マリアはオバマ前大統領夫人ミシェルさん、メリー・ポピンズ、ケンブリッジ公夫人キャサリン妃と並んで第5位だった。調査は母の日(3月11日)にあわせて英国国教会主導で英国人2015人を対象に行われた。
対象者の3分の1が、母親は「いつも必要な時にそばにいてくれた」と回答。また18%が母親は人として正しい行いを教えてくれたと回答した。
「理想の母親像」を尋ねたところ5%がダイアナ元妃の名前を挙げ、とくにシングルマザー層の間で人気が高かった。2位に輝いたのは、忘れちゃいけない「自分の母親」で4%の支持を得た。
2016年に聖人となったマザーテレサは3%でエリザベス女王は2%だった。聖母マリア、ミシェル・オバマ、ヴィクトリア・ベッカム、そしてキャサリン妃は1%。マージ・シンプソン(テレビ・アニメの中の母親像)、メリー・ポピンズ、モリー・ウィーズリー(ハリー・ポッターに登場する人物)といった架空の人物も同率だった。
英国国教会のサンドラ・ミラー牧師は、「料理や掃除をする人といったステレオタイプの評価を超え、色々な世界で活躍している女性を母親像に重ねているのが素晴らしい」とコメントしている。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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