お巡りさんグッジョブ!大麻栽培がバレた理由

■ 英国がほぼ白地図と化した3月1日(木)。ほとんどの家の屋根にあった雪が一軒だけないことを不審に思った警察官らがその家に突入したところ、家の中には大麻草がジャングルのように生い茂っていた。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

大量の大麻草が押収されたのはウエスト・ヨークシャーの町キースリー(Keighley)の住宅街。降りしきる雪の中、パトロールにあたっていた警官らがある家の前で強いカナビス(大麻)の臭いに反応。建物を見上げると、そこだけ屋根に雪が積もっていなかったという。

「中で大麻を育てているのではないか」。ピンときた警官が建物の中に突入すると4つのベッドルームと天井裏で約180センチの高さまで成長した322本、末端価格にして8万ポンドと推定される大麻草がジャングルのように生い茂っていたという=写真。大麻は寒さに弱いため暖房を使って家全体を暖かくするする必要があるが、その熱が屋根の雪を溶かしたようだ。

大麻農場となっていた家の隣に住む住民は、東ヨーロッパ出身と思われる30代の男性2人が1年半前に越してきたといい「通常冬になると我が家はとても寒くなるんだけど彼らが越してきて以来、特にトイレの中はポカポカで壁も触ると熱いほどだった」と話す。

現在警察では家の借主の行方を追っているという。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)