残念なことながら「社内で私物がなくなる」ことは、英国ではあまり珍しくはないようだ。英国のオフィスに潜む盗人は、冷蔵庫の私物の牛乳や、お気に入りのペンなどでは飽き足らず、お弁当にまで手をつけるという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
2000人のオフィス勤務者を対象にした調査で、31%がお気に入りのマグカップを、29%がお弁当を盗まれたことがあると回答。そのため、5%の人が盗難防止のためにブービー・トラップ(一見、ワナに見えない仕掛け)を設置したことがあると答えたほか、中には防犯カメラを購入し、盗人を捕まえようとしたことがあるという。
会社の備品に関しては、6人に1人が過去1週間のあいだに被害にあっており、過去1ヵ月となると、2人に1人の割合で盗難にあったと明かした。統計的に、『犯人』はたいてい男性で、社内で起こる窃盗事件は、職場での信頼関係に重大な影を落とすとされている。
盗難被害に遭った際の行動として、5人に1人は何も行動を起こさず泣き寝入りし、5%は盗人に向けて強い口調で書き記した非難のメモを残し、10%は容疑者と思われるスタッフと口を利くのをやめるたことも分かった。その一方で、盗難事件の19%は、激しい口論に発展したという。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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