■ロンドン西部で道路に突然空から重さ20キロもある氷の塊が落下し、激しく砕け散った。着陸態勢に入った機体から落ちたものとみられている。「イブニング・スタンダード」紙(電子版)が伝えた。
7日午前9時、清掃員のミエシュコフさんがキューガーデン駅そばのノース・ロードで作業をしていると突然、目の前に氷の塊が落下。恐ろしい音を立てて砕け散った。そこはヒースロー空港に着陸しようと高度を下げている旅客機が通過する、いわば着陸経路の真下だった。落下の瞬間は偶然、ショーファー(ハイヤー)会社の監視カメラに捉えられていた(下のQRコードから動画鑑賞可)。同社に勤務するアミール・カーンさん(39)は「隕石が激突したみたいな音がした」と当時の様子を振り返る。またカーンさんの上司は「この辺はよく子供を連れて歩いている道。誰もケガをしなかったのは奇跡だ。航空会社は今後の対策を練って欲しい」と訴えている。
英国航空局(CAA)によると国内で年間30件ほどの氷の落下報告があるという。飛行中に機体から何らかの水分が漏れて凍ったものか、高高度で自然に付着した氷が高度を下げたことで暖かい空気に触れて溶けて落下したものと考えられる。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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