地下鉄やバスでビビっときて…デートまでこぎつけたのは4人に1人!

ロンドン地下鉄駅などで配布されている無料の「メトロ」紙でおなじみのコラム『ラッシュ・アワー・クラッシュ』。同コラムは、車内で見かけた意中の人に向けて自由に思いを綴る読者コーナーで、人気を博している。そのコラムの内容を見てもわかる通り、公共交通機関が縁で、デートにこぎつけたり、あるいは実際の交際に発展するケースも多々あることが明らかになった。「メトロ」紙が伝えた。
今回行われた調査で、35歳以下の3人に1人が、バスや電車といった公共交通機関内で誰かを『誘った』ことがあるという事実が判明。また、23%がバス、電車、トラムの車内で初めて出会った誰かとデートをしたことがあると回答した。さらに、全世代を通して、10人に1人が、公共交通機関で乗り合わせた人と交際に発展した経験を持つと答えたことが分かった。
この調査を行った、バス・電車を運営する「Go-Ahead」社の顧客担当ダイレクター、ケイティ・テイラー氏は、「公共交通機関は、人間社会の中で、とても特別な場所。これまでにも長きにわたってロマンスの舞台にもなってきた」と説明。駅での出会いをきっかけに道ならぬ恋に落ちる男女の姿を描いた、往年の名画『Brief Encounter(邦題『逢びき』)』などを例に挙げ、インターネットでの出会いや出会い系アプリが発達したデジタル時代にあっても、「若者は出会いの場になりうる公共交通機関の中で、積極的に行動していることがわかった」とコメントした。
なお、「Go-Ahead」社では、同社の管轄区域内に限り、「バレンタインの夜は、お客様にロマンチックな夜を提供するために、地域バスで『2 for 1』(1人分の料金でカップルが乗車できる)のサービスを行います」とピーアール。公共交通機関でロマンスの後押しをすることを約束した。
さて、自転車通勤、自動車通勤をしているあなた、恋人がほしいなら、バスや地下鉄、電車での通勤に切り替える??

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)