■英国でも最近はコーヒーに押され気味の紅茶。その紅茶に含まれるカフェインとテアニンには頭を冴えさせ、創造力を増幅させる効果が期待できるという研究結果が報告された。「デイリー・テレグラフ」紙(電子版)が伝えた。
写真:cPatrick George
研究は北京大学の心理学研究チームが実施し、科学誌「フードクオリティ&プレファレンス(食の質と好み)」に発表したもの。研究チームは平均年齢23歳の学生50人を2グループに分け、一方には紅茶1杯(ミルク、砂糖なし)を、もう一方には水1杯を飲んでもらった。その直後に①「ブロックを使って魅力的で創造的な建物を作る」②「新しいレストランに気の利いた名前を付ける」という2つの作業をさせ、その成果をテストを受けていない別の生徒たちが採点した。
その結果、①では紅茶グループが6・54点に対して、水グループが6・03点、②では紅茶グループが4・11点に対して、水グループが3・78点と、いずれも紅茶グループの方が高得点を獲得した。
今回の結果は紅茶を飲んだ直後の結果であり、長期的な効用に関しては今後研究を進めるというが、紅茶には創造力を刺激する効果が期待できそうだと結んでいる。これで1日4杯紅茶を飲む、良い言い訳ができた!?
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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