英国人の衣服事情…タンスの肥やしも多いが、実は着回し上手!? それとも怠慢!?

「今日は何を着よう?」とクローゼットを開けるも、多くの英国人は結局いつも着ているお決まりのスタイルに落ち着いていることがわかった。「メトロ」紙が伝えた。
平均的な英国人女性は、1本のジーンズと、4枚のTシャツ、3つの上着もしくはカーディガンで着回しているといい、10人中7人は、パーティーなど特別にドレスアップをする際にはいつも同じドレスを着ていると回答。さらに、仕事場に着ていく服は4パターンで着回しており、男性は、より少ない3パターンから着回していることが分かった。また半数以上の男性は、自身が所有する衣類の3割は一度も着たことがないと答えたという。
クローゼットに眠ったままの衣類が大量にあるにもかかわらず、男女ともに、多額をかけて新たな衣類を購入してしまう人が少なくないことも判明。その理由として、「手持ちの服は着心地が悪く、サイズが合っていないから」という回答が多数を占めた。実際、73%の女性と60%の男性が、サイズが合っていない衣類を多数所持しているという。
調査を行った慈善団体「オックスファム」は「状態の良いバッグをひとつでも寄付してくれれば、15ポンド程度の売上げにつながり、それは緊急時に、15人分の命を救う飲料水を供給できる金額に相当する」と寄付を呼びかけている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)