地方自治体、そろそろ限界…難民の子にかかる費用、1人あたり年間7万ポンド!

■難民の子供1人あたりにかかる費用は年間7万ポンドにも上り、この費用は難民が25歳になるまで必要となるという。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。

 現在、保護者のいない子供や若者で庇護を求めている難民は英国内で少なくとも4560人。100人の子供に対しての負担額は年間675万ポンドになるという。
 英内務省が335万ポンドの助成金を拠出しているが、残りの340万ポンドは地方自治体の負担。費用は衣食住のほか学費や交通費。さらに難民の多くがアフガニスタンやイラク、シリアといった紛争地域から逃れて来た子が圧倒的で、トラウマを抱えた子も多く、精神的なケアも必要となる。地方自治体は政府により多くの補助金を求めているが、進展は見られないという。