■強い寒気と冬型の気圧配置の影響で今月10日、英国は広範囲で降雪に見舞われた。フライトの欠航や遅延によりヒースロー空港は行き場のない乗客であふれ、降雪地域では停電や休校が相次いだ。英各メディアが伝えた。
写真:雪が舞うロンドン市内。© Japan Journals Ltd
ほぼ英国全土を見舞った大雪により、ミッドランド東部、ウェールズ南部、イングランド南西部では約10万世帯が停電。ノーサンバーランド県では気温マイナス12度を記録。ウェールズでは約500校が休校するなど、雪と寒気は市民生活に多くの支障をもたらすとともに、交通網をも麻痺させた。
空の便では欠航や遅延が生じ、ブリティッシュ・エアウェイズだけでも5万人の乗客が各国で足止めを食ったという。
イングランド西部では雪が解けた後の洪水の危険性が示唆されるなど、二次災害の危険性が指摘された。
ロンドンでは、大雪というほどではなかったものの、やはりバスや地下鉄(地上を走る区間があるため)のダイヤが乱れたほか、休校にふみきる学校が続出。雪に弱いことを改めて露呈した形となった。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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