『癒しの時間』をみずから放棄…英国人はリラックスする方法を忘れた?

温かい湯船にゆっくり浸かってリラックス…かつては『癒しの時間』として多くの人が楽しんいたはずだが、今では英国人の4人に3人は手早くシャワーを浴びる方を好んでいることが判明した。「デイリー・メール」紙が伝えた。
2000人を対象にした調査で、入浴時間を、単にシャワーを浴びることで短縮し、余った時間はフェイスブックやテレビを見るのに使いたいと考える人が多いことがわかった。
入浴中にキャンドルをともしたりやお香を焚いたりするなどして、ぜいたくな空間を演出し、入浴の機会を最大限に生かして楽しんでいるのは、「湯船に浸かる」派の4%に過ぎないことも明らかになった。
調査結果は、英国人はリラックスする方法を忘れていることを示唆し、リラックスできる時間を増やすべく、意識するべきだとの指摘がなされている。 リバプール大学の臨床心理学を専門とするピーター・キンダーマン教授は「多くの人は、生活をよりよくすることを選ばず、本質的には自分たちを幸せにしない、安易な道を選んでいる」とコメントしている

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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