■米国の伝統行事、感謝祭の翌日に小売店が大安売りをする「ブラック・フライデー」。店が黒字になる(売り上げがのびて利益がでる)ことから、こう呼ばれるようになったというこのイベントが、英国でも近年はメジャーになり、小売店の大安売りが行われるようになっている。ちなみに今年は11月24日。特に家電系が大幅な値引きとなり、大きなものを買うのには絶好の機会と思われがちだが、実は物によっては「ブラック・フライデーの方が高い」商品があると警鐘が鳴らされている。各メディアが報じている。
写真はイメージ。© Japan Journals Ltd
消費者サイト「Which?」が行った調査で、2016年のブラック・フライデーでは、主要な家電・ハイテク機器取り扱いの小売店が「大特価」として販売した商品の6割が、実はブラック・フライデーの前後で、より低価格かあるいは同価格の期間があったことが判明。
「値引き品」と表示するには、28日間、それよりも高い値段で販売され続けていたことが条件とされる。たとえば、ブラック・フライデー直前に大幅に値上げし、当日に価格を下げたものの、実はブラック・フライデー直前の値上げ前より高い価格で消費者に購入させていた悪質なケースも報告されている。
同サイトでは、日頃からリサーチを行い、「ブラック・フライデー限りの大特価」といった言葉をうのみにせずに賢く買い物をするよう助言している。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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