■英国ならびにアイルランドの優れたパブを紹介するミシュランの「Eating Out In Pubs Guide 2018」で、ちょっと変わった歴史を持つパブが「パブ・オブ・ザ・イヤー」に選出された。デイリー・テレグラフ紙(電子版)が報じた。
英国一の座に輝いたのは、バッキンガムシャーの村、ブリル(Brill)の一角に佇むパブ「ポインター(The Pointer)」=写真左。18世紀に建てられた赤レンガ造りの瀟洒なパブで、正確にはパブ付きのイン(Inn:旅籠)。したがって今も宿泊施設の機能を備えている。
パブのオーナー、ホーデン夫妻は240エーカーという広大な農地を所有し、過去に何度も受賞歴のある珍種の牛と豚を飼育。それだけでなく、パブに隣接する精肉店で70種類の有機食材と一緒に販売もしている。もちろんパブのレストランでも提供されている。
「Eating Out In Pubs Guide」を編集したレベッカ・バーさんは「ここは素敵な場所であるだけでなく、若くて品のあるチームによってとても上手に運営されている。細かい部分にまでさりげない気遣いが見て取れる。それは簡単そうで、実はとても難しいこと」と高く評価。食事に関しても「頻繁に変化するアラカルト・メニューでは、様々なモダン料理にチャレンジしている。プレゼンテーションはまさに一流。とても洗練されていると思う」と手放しで称賛している。
The Pointer
27 Church Street, Brill,
Buckinghamshire HP18 9RT
Tel : 01844 238339
http://thepointerbrill.co.uk
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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