■数々の銘酒を生んだ東北にあって、最多の60蔵元を誇る福島は日本酒王国ともいえる存在。その福島を代表する酒蔵が参加し、17日(火)には英国会議事堂にて、翌18日(水)には在英日本大使館でレセプションが行われるなど、各種イベントが開催された。
写真:5度目の金賞数日本一の快挙に喜ぶ、福島県各蔵元の代表のみなさん。
福島の日本酒は全国でもレベルが高いことで知られる。1911年にスタートした「全国新酒鑑評会」で、今年も福島から出品された新酒のうち、22銘柄が金賞を受賞。金賞の数ではこれで5年連続、全都道府県でトップという快挙を達成。今まで、5年連続でトップとなったのは広島県のみ(1982~86年)。福島は、来年、6連覇という記録更新に挑むことになる。
この朗報を引っさげてロンドンでのイベントに臨んだわけだが、テイスティングが始まると、どの蔵元のブースにも人だかりができ、はるばる福島から運ばれてきた美酒をみな思い思いに楽しんだ。
なお、英国会議事堂で、日本酒関連のイベントが行われるのは異例のこと。実現に寄与した福島県人会「ロンドンしゃくなげ会」(会長:満山喜郎氏)も喜びを隠さない。東北大震災から6年半。まだ復興は道なかばにあるものの、「おきあがりこぼし」の精神を胸に秘めた県民の方々の努力は、確かに実を結びつつあることを内外に示す好機となった。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』