老衰死を間近に控えたチンパンジー、古き友人との再会に最高の笑顔

1019 2オランダ、アーネムの王立バーガーズ動物園(Royal Burgers Zoo)で、老衰による最期を待つばかりのメスのチンパンジー「ママ(Mama)」、59歳。もはや飼育員が与える食事や水すら受け付けられないほどに衰弱が進んでいた。しかし突然現れた長年の友人、ジャン・ヴァン・ホーフ教授の姿を見つけると満面の笑みを浮かべ教授を懐かしみ、抱擁する姿が動画サイトに公開された。
Courtesy: YouTube

教授との出会いは45年前の1972年。教授はママと共にこの動物園にチンパンジーの王国を作り上げた人物で、2人の関係はママを死の床の暗闇から揺り起こすほど深いものだったという。映像は昨年4月に撮影されたもので、ママは古き良き友に心からの別れを告げたその翌週、静かに旅立ったと報じられている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

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