10月17日、スカーバラ治安裁判所において、ピザ店内で性行為に及び逮捕された男女2人の公判があった。英各メディアが報じた。
犯行があったのは今年2月。イングランド北西部の街スカーバラにあるテイクアウェーとデリバリー専門の「ドミノピザ」。店のカウンターを訪れた2人はピザを注文した後、店内に複数の店員がいるのを知りながら堂々と行為に及んでいた。
約18分に及ぶ犯行の模様は全て防犯カメラに収められており、証拠として法廷で公開された。懲役刑になるか否かで世間の耳目を集めていたが、裁判所はダニエラ・ハースト被告(29)に12ヵ月の社会奉仕と23週間のカーフューの装着(curfew=ここではGPSで所在地が分かる電子タグのこと)、10日間のリハビリと85ポンドの罰金刑を言い渡した。
一方のクレイグ・スミス被告(31)には同じく23週間のカーフュー装着を含む12ヵ月の社会奉仕、15日間のリハビリ、85ポンドの罰金とハースト被告とほぼ同等の刑が言い渡されたが、スミス被告にはさらに200時間の無償労働が言い渡された。
その瞬間、スミス被告は「何で俺にだけ追加があるんだ⁉ ちくしょう!」と声を荒げたという。ブタ箱行きは免れたものの十数分の快楽がもたらしたペナルティは決して軽くなかった。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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