英国の高級百貨店セルフリッジズのトレードマークとも言える黄色い紙袋。セルフリッジズではその紙袋にカフェの紙コップを再利用していることを発表した。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国のカフェやコーヒーショップで消費される紙カップは年間25億個にも上るが、表面に薄いプラスチック加工がほどこされているためリサイクル処理が難しく、実際はあまり再利用されないままゴミの埋め立て地にまわされているのが現状だ。
セルフリッジズでは、プラスチック加工を取り除く作業を行うリサイクル業者と提携。百貨店内のフードホールやオフィスで使用された紙コップを集め、北イングランドのカンブリアにある再処理工場へと送り、黄色い紙袋の材料となる紙へとリサイクルする取り組みを始めたという。セルフリッジズのような著名企業が先頭を切ってリサイクル活動に励むことで、ただのゴミと化してしまう紙コップが減ることが期待される。
by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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