ボったくられている英国人…旅先でのレンタカーの装備品、買ったほうが安い⁉

旅先で、空港に併設されたレンタカー会社から車を借りたことのある人は多いのではないだろうか。公共交通機関に頼らず気ままに旅行できるレンタカーは便利な一方で、カーナビやチャイルドシートのレンタル料金の費用がかさむ…。空港で1週間車を借りて、カーナビやチャイルドシートをオプションで追加する場合、実際にそれらの装備品を地元の小売店で購入したほうが安上がりであるケースが少なくないことが調査によって明らかになった。「メトロ」紙が伝えた。
調査によると、米国のオーランドもしくはロサンゼルスで1週間カーナビをレンタルすると、92ポンドかかるが、現地でのカーナビ購入価格はわずか39ポンドだという。同様にチャイルドシートについても、オーランドで1週間レンタルすると平均71ポンドかかるところ、店舗では37ポンドで買えてしまうことが指摘されている。
他の国でのレンタル事情はというと、スペインのマヨルカ島では、1日当たりのカーナビレンタル料金は、レンタカー料金と同額の平均11ポンドもする。またスイスのジュネーブにいたっては、一番安いモデルの車のレンタカー料金が1週間当たり104ポンドであるのに対して、カーナビを借りる費用は159ポンドにも達するといった具合だ。
しかしポルトガルのファーロのように、カーナビもチャイルドシートも店舗で購入するよりもレンタルしたほうが安上がりになるケースもあるので注意が必要だ。このほか、例えばオーランドでは、繁忙期に比べて閑散期にあたる1月は、24%もレンタル料金が安くなる、空港で借りるレンタカーは街中で借りるよりも高くつくといった、知っておくと役立つ情報を集めることも重要。
旅行専門家は「空港か街中かどちらで車を借りるかを選んだり、そもそもレンタルするよりも装備品を買うほうが安いとして、購入にふみきったりするなど、賢く節約する方法を考えるべきだ」とコメントしている。

by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)

 

 

 

 

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