公認経営研究所(Chartered Management Institute:CMI)が実施した最新の賃金調査で組織の管理職において、男女間の賃金格差が今まで考えられていた金額より大きいとする見方が公表された。「インディペンデント」紙が伝えた。
432社のデータを元に実施された調査結果で、管理職につく男性は同等のポジションにある女性よりも平均で1万1,606ポンド多く賃金が支払われていたことが判明。ボーナスや社用車の手当て、コミッションなども考慮するとそのギャップは26.8パーセントにもなるという。
CMIによると昨年実施した際の差は23.1%弱で、差額も9,964ポンドだった。格差はボーナスで更に如実となり男性CEOのボーナスが平均8万9,230ポンドだったのに対して女性CEOはわずか1万4,945ポンドだったことも明らかになった。
CMIは「低賃金の女性が底辺を支え、上に行けるのはほんの一握り。ガラスのピラミッドのようにいびつだ」と、なかなか解消されない英企業の男女格差に懸念を示した。
By 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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