特に手芸用品や、家庭用品の品ぞろえの豊富さで定評のある、百貨店チェーン「ジョン・ルイス」が、16日から、店舗内で一泊できるサービスを開始することで、話題を集めている。各メディアが報じた。
ジョン・ルイスで購入できる、店舗価格2,050ポンドのマットレスでの寝心地を確認してもらうことを一番の目的にした企画で、「Residence」と名付けられた特設コーナーで、閉店後、至れりつくせりのサービスを受けながら過ごすというもの。ただし、シャワーはなく、トイレも店舗内のトイレを使用することになるという。
ロンドンのオックスフォード・サーカスにある本店、およびリバプール、ケンブリッジに設けられた「Residence」で、他に類を見ない体験をすることができるのは、抽選による当選者(2人1組)たち。今のところ、10月15日までの期間限定企画とされているが、反響が大きいため、延長の可能性もささやかれている。
この1月に「ジョン・ルイス」の153年の歴史で女性として初めてトップの座についたポーラ・ニコルズ氏は「私たちはただマットレスを売っているのででなく、最高の睡眠を提供したいと考えていることを知ってほしい」と説明。
また、オンラインショッピングでの売上げを増やすべく、さまざまな戦略を練っていることも報じられている。例えば家具の売上げを増やすため、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館との共同で高級なデザインの商品を売り出すことも発表。
グループ企業としてスーパー・チェーンのウェイトローズを有するするジョン・ルイス。利益減に苦しんでいることが伝えられる中、生き残るため、猛攻勢をかけている。
























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