こんにちは。週刊ジャーニー編集部です。
バーリーハウス エリザベス 1世を支えた重鎮ウィリアム・セシルの館をぶら歩きしました。
「ダ・ヴィンチ・コード」「高慢と偏見」そして「エリザベス:ゴールデンエイジ」等の映画のロケが行われたこれぞ英国貴族の館、といった邸宅です。エリザベス1世に40年近く仕えたウィリアム・セシルはジェントリとはいえ、ヘンリー8世の衣裳係を務めた家庭の子として生まれました。女王に仕えて国務長官や財務卿にまで上り詰め、男爵となりました。子孫は侯爵となり今もこのバーリーハウスに暮らしています。