VOL.
36
トーマス・モア
28 Beaufort St, London SW3 5AA
16世紀前半に活躍した、イングランドの法律家・思想家・政治家のトーマス・モア。1478年、ロンドンの裕福な法律家の家庭に誕生。ヘンリー8世の信任が厚く、官僚で最高位の大法官(Lord Chancellor)まで登りつめた。しかし、熱心なカトリック教徒であったため、王妃との離婚問題でカトリック教会から独立し、英国国教会を創設したヘンリー8世を批判。同王の2番目の妻アン・ブリンとの結婚式にも出席しなかった。1534年に反逆罪でロンドン塔に幽閉、翌年にタワーヒルにて処刑された。没後400周年を迎えた1935年、カトリック教会により信仰に殉じた「聖人」に列せられている。上の写真は、トーマス・モアが暮らしていた屋敷の跡地。反逆罪に問われた彼は、同所から裁判に出廷。斬首刑の判決が下された後、そのままロンドン塔に収監された。現在、同地はカトリック系教会の一部となっている。
おすすめ関連動画
トーマス・モアの人生を知りたい人は、こちら
週刊ジャーニー No.1056(2018年10月11日)掲載











セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』