キャサリン皇太子妃、腹部手術のため入院! 「がん」ではない病状

■キャサリン皇太子妃(42)が腹部の手術を受け、最長で2週間入院することになった。英メディアが報じた。

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ケンジントン宮殿によると手術は予定通り成功裏に終わったが、公務を再開するのは大事をとって数ヵ月先になる見込みだという。同宮殿は病状についての詳細は明らかにしなかったががんに関連したものではないとしている。その直後、バッキンガム宮殿は国王チャールズ3世が前立腺肥大の治療を受けることを明らかにした。病状は良性であり来週病院を訪れる予定であるとしている。

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キャサリン皇太子妃に関する発表の中でケンジントン宮殿は、予定されていた公務を延期せざるを得なかったことを謝罪した。宮殿は「イースターが終わるまで公務に復帰することはないだろう」と述べている。ウィリアム皇太子も妻の入院中、および退院直後は公務を行わない。キャサリン皇太子妃の入院により、不安を感じているであろう皇太子夫妻の子どもたち、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)のためと見られている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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