
Days LONDON
約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。
写真は、駅前の大通りハイ・ホルボーンにて撮影。左に見える白い漆喰の壁と黒い木柱が特徴的な建物は、16世紀後半のテューダー朝時代に建造されたものである。当初は羊毛取引所(Wool staple)だったが、のちに法曹院「Staple Inn」の施設として使用された。第二次世界大戦中にドイツ軍による爆撃を一部受けたものの、その後修復され、100年前と同じ姿を取り戻している。
Supported by London Metropolitan Archives
ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
公式ウェブサイト: www.cityoflondon.gov.uk/lma
画像検索サイト : http://collage.cityoflondon.gov.uk
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