Days LONDON 写真が語る「変わったロンドン、変わらぬロンドン」

Days LONDON

約100年前に撮影されたロンドンの街並みと、現在の風景を写真で比較。
ディケンズや夏目漱石が見た景色が、どうのように変化したのか(あるいは当時のまま変化していないのか)を紹介します。

Vol.13

Piccadilly 1895

Piccadilly - 2016 -

2016

グリーンパークからピカデリー・サーカスまでを一直線に結ぶ大通り、ピカデリー。中世から続く主要な街道のひとつで、17世紀に繁華街として発展。当時の国王、チャールズ2世の妃の出身地(ポルトガル)にちなみ、「ポルトガル・ストリート」と名付けられた。しかし、通り沿いにオープンした高級紳士服店「ピカデリー・ホール」が人気を集めると、この通りは通称「ピカデリー」と呼ばれるようになり、やがてその名が定着した。 上の写真の建物は、ピカデリー沿いに建つ「バーリントン・ハウス」。バーリントン伯爵家の邸宅だったが、1854年に英政府に売却された。現在は、英国最古の美術学校(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ)の本拠地となっており、毎年夏に開催される現代美術展「サマー・エキシビション」には、約20万人が訪れる。
Supported by London Metropolitan Archives
ロンドン・メトロポリタン・アーカイブズは、シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション(自治体)が管理・運営する、歴史資料センターです。ロンドンに関する貴重な史料やデジタル画像のほか、イベント情報などを無料で検索・閲覧することができます。
公式ウェブサイト: www.cityoflondon.gov.uk/lma
画像検索サイト : http://collage.cityoflondon.gov.uk