米国人向けの「ブレグジット(EU離脱)を理解する」5日間のロンドンツアーが発表され話題を呼んでいる。「デイリー・メール」紙が伝えた。
「Brexit means Brexit!」と題されたツアーの価格は5,725ポンドと超高額。しかも、航空券代はこれに含まれないと説明されており、さらにびっくり。
気になるその内容はというと…目玉企画のひとつは、英国会議員に人気のあるパブでビールを味わいながら、現役議員と「EU離脱という英国の決断について話し合う」機会が設けてあること。また観光初日は、ロンドン経済スクールの卒業生ガイドが歴史について説明しながら、議事堂のあるウエストミンスターを回る。
費用には上記に加えてクリーム・ティーやランチなどの食事の一部と、戦争時にMI6の拠点となった歴史を持ち、今は4つ星ホテル「St.Ermin’s Hotel」となっている建物での全泊分が含まれている。
しかし、ロンドンを一歩も離れないというこの観光ツアーに対し、EU離脱派が過半数を占める、中部、あるいは北部イングランドの地方都市を訪れて地元民と話さなければ、EU離脱の真の意味はわからないという批判も聞かれている。
たとえそうしたとしても、この値段に見合うものが得られるのかどうか…。利用者はよほどのモノ好き!?


























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