英国民、ホッとひと安心!静養中の女王が今年の初公務を完遂

クリスマス前からひどい風邪をひき、クリスマス当日および元日の礼拝も欠席するなど、その健康状態が心配されていたエリザベス女王(90)。とても90歳とは思えない若々しさをたたえる女王とはいえ、やはり年齢が年齢だけに、「もしかして…」と最悪の事態を案じた英国民も少なくなかったはず。しかし、このほど、滞在先である、イングランド東部ノーフォーク県サンドリンガムの別邸で、今年初の公務に臨んだことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
王室の公式ダイアリーによると、女王は3日、王室スタッフの中でも最も頼りにしていた人物のひとりとされるレイ・ウィートン氏にロイヤル・ヴィクトリア勲章を授ける儀式を行ったという。
ウィートン氏は、「Page of the Chambers」(page=従者のこと)と呼ばれる役職にあり、バッキンガム宮殿の各種行事をとりしきるなど、側近の中でも重要な役割を30年あまりに渡って果たしてきた。
同氏が引退するにあたり、その貢献に謝意を表して女王がみずから叙勲したと説明されている。関係者によると、ウィートン氏の引退を女王は惜しんでいるという。
サンドリンガムからロンドンのバッキンガム宮殿に女王が戻るのは2月になってからで、サンドリンガムで静養を続けながら、同邸宅内で遂行することが可能な公務については予定通りこなす日々を過ごすことになると見られている。
早く元気な姿を見せていただきたいものだ。