出産の際には15マイル(約24キロ)離れた病院に向かうことになっていた35歳の妊婦が、急に破水。病院がかなり離れていることもあり、救急車を呼んだほうが良いのでは…と、夫は提案したが、この妊婦は救急車を呼ぶことを断固拒否。夫の運転する車で病院に向かう途中、出産してしまったという。無事に元気な赤ちゃんが生まれたので、ひと安心というところだが、なぜ妊婦が救急車をそこまで嫌ったのか。そのワケを「メトロ」紙が伝えている。
イングランド中西部、シュロップシャーのブリッジノース在住のサラ・ブレイズさん(35)は、自宅で破水。夫のスチュワートさん(40)は、「救急車を呼ぼうか?」とたずねたが、サラさんはきっぱりと「呼ばないで」と返答。スチュワートさんの運転する車で病院に向かった。
しかしながら、病院に到着するまで赤ちゃんは待っていてくれず、車内で出産する事態になった。まもなく約3680グラムの男の赤ちゃんが無事に誕生。そこへ、スチュワートさんが車中から呼んだ救急車も到着し、生まれたばかりの赤ちゃんとサラさんは念の為に病院に搬送されたのだった。
結果的に、救急車に乗せられてしまったサラさんだが、そこまで救急車をいやがったのは…実はサラさんの職場は、ウェスト・ミッドランド救急サービス。コントロール・ルームで、救急車の出動要請について監督するのが仕事。つまり、職場の知り合いが救急車でやってくるのが恥ずかしかったのだという。
ちなみに元気に生まれた男の子はウィリアムくんと名付けられ、すくすくと成長中とされている。良かった!


























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