9/22 キャサリン妃の妹、「私はパーティーガールじゃない！」と大主張

キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンさん（33）が、自身について「パーティーガール（パーティー好きで遊びまわっている女性）ではない。普通の生活を送ろうとしている」と自身の心境を、「デイリー・メール」内の独占インタビュー＝写真（写真は「デイリー・メール」紙より）＝で『激白』したことが伝えられた。
インタビューでは、ミドルトンさんは「王室に嫁いだ女性の妹という立場で得をしていると思われることが多い。働かなくていいとか、社交界で名が通っているとか、パーティガールだとか、すべてあたっていない」と強く主張。特に「socialite」（社交界で知られる人）と呼ばれるのが、もっとも「いや」だとコメント。ただ、最近は公共の目にさらされることに対して「だんだん『厚顔』になってきた」とも話している。
最近新しい料理本『Heartfelt』を、心臓病患者とその家族の支援団体「British Heart Foundation」のために出版したミドルトンさんは、来年に予定されている、資産家、ジェームズ・マシューさんとの結婚式の後に栄養士の資格をとる意向だという。
ねたみ、そねみが渦巻く現実社会で、コメントを出せば出すほどたたかれる、嫌われる著名人の典型になっていることを、本人は自覚していないのかも？

Daily Mail Online ピッパ・ミドルトン独占インタビュー