■ジョージ王子は、20日、祖母であるダイアナ妃と父、ウィリアム皇太子の足跡をたどるように、ロンドン中心部にある慈善団体「ザ・パッセージ」で、ホームレスの人々に提供するクリスマス・ランチの準備を手伝った。BBCが報じた。

今回のチャリティ・イベントは、社会から取り残されがちな人々の現実を学び、支援団体の活動を知ってもらうのが目的だ。訪れたのは、皇太子が幼少期に母ダイアナ元皇太子妃と共に足を運んだ思い出深い慈善団体「ザ・パッセージ」(ウェストミンスター)。まさに世代を超えた『バトンの継承』となった。ジョージ王子は、支援を受ける人々のための昼食作りを担当し、父子で競うように準備に励んだ。皇太子が、付け合わせの芽キャベツを担当する一方、ジョージ王子はヨークシャープディング作りを手伝ったという。また、ジョージ王子が、施設の来訪者名簿の中で、1993年に父ウィリアム皇太子と祖母ダイアナ妃が署名した同じページにサインしたことは、本人たちやザ・パッセージの関係者にとっても感慨深い瞬間となった。
同団体の責任者は、王子が活動や利用者との会話に強い関心を示していたと語り、王室が子どもたちに「宮殿の外の現実」と、弱い立場の人々を支える大切さを伝えようとしていると評価した。この訪問は、バッキンガム宮殿での恒例の王室クリスマス昼食会と同じ日に行われた。1980年設立のザ・パッセージは、昨年だけで3000人以上を支援。貧困や依存症、精神的問題、家庭内暴力などがホームレス化の要因になると警鐘を鳴らしている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)










































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