■英国皇太子であるウィリアム王子が、将来、国王となったあかつきには「王室に変化をもたらす」と決意を口にした。インタビュー番組内で明らかにしたもので、王室関係者によれば、ウィリアム王子がここまで率直に心境を明かしたのは初めてだという。各メディアが報じた

ウィリアム王子は、ウィンザー城で撮影された「Apple TV+」の番組『The Reluctant Traveller』に、俳優ユージン・レヴィ氏とともに出演。国王として、同王子が思い描く役割について問われた際、「私の中で『変化』が起こっているのは確か」だとし、良い方向への変化であり、それを楽しみにしていると発言。「必要な変化を起こせることに胸を躍らせている」と述べいてる。
撮影では、かつてレヴィ氏が出演した映画『アメリカン・パイ』シリーズのファンだとウィリアム王子が公言。笑いも交え、インタビューは進められたという。ウィンザー城内を巡りながら、同王子は王室の伝統と現代性についても言及。「歴史は時に重荷にもなる。だからこそ『今』を生きることが大切だ」とも強調。加えて、伝統の中には、「今も意味があるのか問い直すべきものがある」とし、「常に疑問を持つことを大事にしている」と説明した。
番組内では、ウィリアム王子とレヴィ氏が愛犬オーラを連れて城内を散策しながら、家族や子ども、アストン・ヴィラFCへの愛情など、多岐にわたる話題を語り合っている。国王チャールズ3世と妻のキャサリン妃が共にがん治療を受けている現状にも触れ、「家族に関する心配やストレスは本当に大きい」と心情を吐露した。さらに、ウィリアム王子は、自分の子どもたちが母親の病気とどう向き合ったかを語り、「家族で悩みを共有することも大切だが、その影響も考えながら支え合うことが重要」と話した。弟ハリー王子との関係については直接触れなかったものの、「私とハリーが経験したような王室報道のあり方が繰り返されることは望まない」と述べ、王室の近代化への意欲をにじませた。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)










































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