■日本の天皇皇后両陛下の英国への公式訪問に際し、厳粛な面持ちで重要な役割を果たしていたウィリアム皇太子(42)。療養中である夫人のキャサリ妃の分まで、精力的に公務をこなすなど奮闘中の同皇太子だが、テイラー・スウィフト(34)のロンドン公演で、華麗なダンスを披露したことで話題を集めた。英各メディアが報じた。
6月22日(土)、ウェンブリー・スタジアムで行われたテイラー・スウィフトの「Eras」ツアーで、次期国王ウィリアム皇太子が一部で有名な「パパダンス」を披露。皇太子が、アルバム「1989」(2014年リリース)内におさめられているヒット曲「Shake It Off」にあわせて軽快に踊っている姿が、一般人によって撮影された。
それにしても、なかなかキレのあるダンス。チャールズ国王(75)や妻キャサリン妃(42)のがんが発覚、23日にはアン王女(73)が馬と接触して負傷するなど、何かと多難な英王室。ウィリアム皇太子には上手にストレスを発散して難局を乗り切ってほしいもの。By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
ウィリアム皇太子の「パパダンス」(おじさんダンス)の様子はこちらから。